院長が一貫して診療に当たります
当院では「臨床家のよい判断」のために、 「綜合(そうごう)的にみること」を重視しています (→綜合外来)。
そのためには、点ではなく線でとらえること、つまり、1度きりの診察で終わるのではなく、 「時間の経過の中で、縦断的にみていくこと」が望ましいと考えています。
目の前にあるつらさを和らげ、「つらい今」を乗り切っていくことは、とても大切です。
同時に、診療を継続的に積み重ね、見立てをより精緻なものにし、 中期的・長期的な見通しを立てることもまた、同じくらい大切だと考えています。
ときには10年後、20年後までを見据えながら、 「その方にとっての回復とはどのようなことなのか」をともに考え、 その姿をイメージしながら診療に取り組んでいきます。
こうした診療を行うため、当院では、担当医制をとっています。
原則として毎回同じ医師が診療を担当し、それまでの経過を踏まえて「綜合」し、 その後の見通しを立てながら診療に当たります。
現在は、院長が初診からその後の再診、終診まで、一貫して診療を担当しています。